引越しや事務所の移転、居住者が亡くなったあとの遺品の処分など、
不用品回収を依頼する機会に誰しも遭遇します。
そんな時、幾ら位費用が発生するのか気になるところ。
京都府内も回収エリアとして対応してくれる業者は、多数存在します。
料金体系としては、まず作業員一名あたりの出張費と、
頭数により基本料金が設定されるケースが殆どです。
一口に不用品と言っても、回収する物品は様々。
家電製品や家具、衣類や事務用機器と耐久財や消耗品
また単なるゴミも回収の対象です。
家電製品などの耐久財はまだ使えるものも多いです。
この場合は、買取という形で回収の対象になる製品も多いです。
消安法による、部品の在庫保有期間が過ぎたものや、年式の古いものは、
買取の対象外とされる事が多いようですが、
発展途上国などに転売ルートを持つ不用品回収業者もあり、
買取れるか否かは、依頼する業者の匙加減という状況もあります。
再利用できないものに関しては、軽トラックや2ｔトラック一台分、
ダンボール箱一個あたり料金という価格体系を用意している業者が大半です。
まずは見積もりを依頼することが賢明です。